バドミントン審判の方法
審判を務めることもあるので覚えましょう
大きな大会では審判がしっかりといますが、小さい大会では、試合に負けたチームが審判をつとめる事が甥です。
試合に負けて審判になった時に慌てないようにしっかりと覚えておきましょう。
審判の構成
主審1名
サービスジャッジ1名
線審2~4名
主審
スコアとコールとフォルトの判定を行い、ゲーム進行全般の責任者
サービスジャッジ
1、 サーブが正しく行われたかどうかを判断する
2、 サービスジャッジがサーブのプレーを判定する時に、サーバーを受ける側のプレーは主審が判断します。アバブザウエスト、フットフォルト、アバブザハンドなどのコールが出来ます。
線審
1、 シャトルの着地地点がインかアウトか判定します。
2、 アウトの時は大きな声で「アウト」とコールし、両腕を水平に広げる。インの時は無言でそのラインを右手で指します。
コールの方法
ゲーム開始 ラブオールプレイ
サーバー側の得点1対0 ワンラブ
サーバーの負けで1対0のままサービス移動した サービスオーバー続いてラブワン
ダブルスでファーストサーバーが負け サービス側の得点から先にコールし、続いてセカンドサーバー
ダブルスでセカンドサーバーの負け サービスオーバー続いて新サービス側の得点から先にコール
一方が14点、女子シングルスは10点になった時 ゲームポイントまたはマッチポイント
セティングポイントになった アーユーセティング
セティングする場合 セティングポイントラブオール
ゲーム終了 ゲームウォンバイ続けて選手名と得点試合終了時はマッチウォンバイ
第三ゲームのチェンジエンド チェンジエンド続いてプレイ